Nikon Photo Contest 2016 - 2017 Judge

オリヴィエ・リション

ロイヤルカレッジオブアート(RCA)写真学部長

1. まず撮影して、後で考えましょう
2. より少ないことは、より多いことです

Biography

オリヴィエ・リションは、1956年にローザンヌで生まれる。

同氏は、Polytechnic of Central London(現在のウェストミンスター大学)に入学、1980年映画と写真芸術の学士(優等学位)として卒業、1988年哲学の修士号を取得。

1997年以来、同氏はロイヤル・カレッジ・オブ・アートで写真プログラムの主任を務め、2006年に同校の教授に就任。同氏のテーマには、寓意、静物ならびに動物が含まれる。同氏は、目とその他の感覚の印象、写真と文学、ならびに、静的・動的イメージにおける一時性と物語の形の、それぞれの関係性について研究。

同氏の作品は、1980年から国際的に展示され、ロンドンのビクトリア&アルバート博物館、イングランド芸術評議会、パリ市立近代美術館、エッセンのフォルクヴァンク美術館、京都の国立近代美術館、ニューヨークのブルックリン美術館、オーストラリアのニューサウスウェールズ州国立美術館、パリのポンピドゥー・センター、フランクフルトの世界文化博物館、ロンドンのテート・ブリテン、ならびにモデナ写真財団のコレクションなどがある。

同氏の写真作品のモノグラフである「Real Allegories=現実の寓話」は、Steidl Verlag社から2006年に刊行。また、カレン・ノールとの共作である「Punks=パンク」は、2013にGOST出版より刊行。なお、同氏の代理人はロンドンのIbidギャラリー。

最近の展示会には、ローザンヌの現代美術センターでの「文学的なイメージ」と「サーキット」(2016)、ローマのマテリア・ギャラリーでの「若者のコード」(2016)、モデナ写真財団での「北ヨーロッパの写真」(2015)、ウィーンのラスト美術館での「アニマムンディ=宇宙霊魂」(2015)、フランクフルトの世界文化博物館での「Ware and Wassen、または、あなたが見ず知らずの人には言わない物語」(2014)、ロンドンのIbidギャラリーでのカレン・ノールとの共作である「Punks=パンク」(2014)、ロンドンのIbidギャラリーでの「Acedia」 (2013)、テート・ブリテンでの「もう一つのロンドン」、エッセンのフォルクヴァンク美術館での「写真を教える」など。

最近の刊行物には、「The Indifferent = 無関心な人」、「アントワーヌ・ヴァトーと嗜好について」、ロンドンの「E.R.O.S.ジャーナル」、ブラウンシュヴァイク美術大学のVorsicht Wagnisでの、「研究、知識ならびにファンタジー」(2013)、2011年の雑誌「Photographies」の第4号、特集、「写真や文学の編集」(ラウトレッジ)、2010年の「写真の哲学=Philosophy of Photography”での「ソフィストと写真」(知的な雑誌)が含まれる。

同氏は現在、「Afterall Books」の「一つの作品シリーズ」において、アラバマ1936、キッチンコーナーのウォーカー・エヴァンスの一つの写真に関する本を製作中。

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